天空の放牧物語を一望できるレストラン

山里の奥深く、美しい夜空を目当てに訪れる人も多い宿。
美味しい沖田黒豚尽くしのお料理と手作り果実酒、地元の焼酎。
初代が植林し、山から切り出したひのきと杉でログハウス全体を作っています。
ほのかな木の香りに癒され、深い眠りをお約束します。

美しい朝日、遠く霧島連山のシルエットが旅情をそそる風景です。
レストランの大きな窓からは黒豚牧場と天空のパノラマが展開し、芝生の庭には時折鹿や小鳥が訪れます。

ごあいさつ

牧場の壮大なスケールと黒豚の美味しさを体感できる牧場レストランです。

レストランのログハウスは祖父・速男の夢が詰まった建物です。ここに来て仕事をしていた速男は、この天空の風景に心が癒されると語っていました。そしてもっとたくさんの人にこの壮大な自然と空のもとにある牧場を観て欲しい。ひいては沖田黒豚の美味しさを体感して貰う事ができる。その想いで造ったのがこの牧場レストランです。
そして、祖父の愛妻であり私たちの祖母の名前「和子」から和の字を貰い、「和-のどか-」と名付けました。
Owner Chef 黒豚料理人

沖田大作

福岡の調理師学校を卒業後、ホテルオークラ福岡に入社。その後、福岡の高級居酒屋の草分け的存在である“たらふくまんま”に入店。同店が東京・銀座に進出の際オープニングスタッフとして共に上京し2年間働く。福岡に戻り同店で4年働き、鹿児島に戻る。鹿児島市内で“寿楽 FS”に入社し天文館の“櫻壽”などで3年間働く。2012年9月に実家に戻り、“牧場レストラン 和-のどか-”を2013年1月よりオープンする。